
9月16日の練習中に右太もも裏を肉離れした、日本ハムのフランミル・レイエス内野手(31)が、実戦復帰へ一歩前進した。
3日に本拠地のエスコンフィールドで行われた練習に参加。守備には入らなかったが、負傷後初めてフリー打撃も行い、快音を響かせた。4日に完全合流し、同球場で行われる紅白戦に出場する予定。当初、ゲーム復帰まで約2週間と見込まれていた中、順調に回復を果たし、新庄剛志監督(54)は「重症じゃなかったから」と口にしつつ、主砲の帰還を歓迎した。
10日から西武とぶつかるクライマックスシリーズ(CS)第1ステージに、リーグ首位打者を争う打線の軸が間に合う公算となった。この日まではリハビリ期間にあたるため、チーム規則でレイエスの口から正式なコメントこそなかったが、「明日、明日」と、これまでの思いは4日に話す予定。終始明るかったその表情が、状態の良さを物語っていた。