
オリックス・西川龍馬外野手(31)が2日、自然体でのラストスパートを見据えた。現時点でリーグトップの155安打を放ち、プロ11年目で初の打撃タイトルとなる最多安打が射程圏内。シーズン最終戦にあたる3日の楽天戦(楽天モバイル)に向け「最後は気持ち良く終われたら」と快打をイメージした。
試合数では、3安打差で4試合を残すロッテ・西川が優位。「そこは僕がコントロールできることじゃないので。(結果は)終わってみて、という感じ」と自らのプレーに集中する姿勢だ。故障者が続出するチームで唯一の全試合出場を続け、自身初の「皆勤」も目前。「まだ何があるか分からない。無事に終われたら」と気を引き締めた。
直近は13試合連続で1番起用。岸田監督は「当然、そうなれば取りにいくんじゃないですか」と背番号7への期待を膨らませた。この日は、敵地でフリー打撃などで調整。目の前の打席に集中し、自力で名誉を引き寄せる。(南部 俊太)