
◆パ・リーグ オリックス1―7ソフトバンク(17日・京セラドーム大阪)
ソフトバンクが福岡移転後初のリーグ3連覇を決めた。試合後は大阪府内のホテルで会見を実施。今季から選手会長を務め、4番を打っては37本塁打、111打点でチームを引っ張った栗原陵矢内野手も出席した。
シーズンを振り返り「僕自身30歳、12年目になる年。何か今までとは違ったシーズンにしたかったこともあり、選手会長も引き受けさせてもらった。充実したシーズンになったかなと思います」と充実の表情で話した。
今季は開幕時は7番だったが、本塁打、打点を積み重ねて4番を定位置にした。一方で、1日の日本ハム戦(エスコン)では失策。試合後には小久保監督から「主力で、選手会長なので。やるしかないでしょう」と奮起を促される場面もあった。栗原は「自分の未熟さだったり、人としての情けなさを知れたシーズンでした」と自身のここまでの歩みを総括。一番記憶に残っているのは、という問いには「開幕戦の2エラー。2個目の時の監督の表情は忘れられません」と苦笑いし、左隣の小久保監督もにこやかにうなずいていた。