【楽天】前田健太が悔やんだ5回の失点「抑えないといけない場面」6回2失点の粘投も日米通算170勝目はお預け

スポーツ報知

5回2死三塁、藤原に中前へ勝ち越し適時打を浴び、のけぞる前田健太 (カメラ・越川 亙)

◆パ・リーグ ロッテ3―2楽天(8日・ZOZOマリン)

 楽天の前田健太投手がロッテ戦に先発し、6回8安打2失点で勝ち負けはつかなかった。チームはサヨナラ負けで4連敗。借金は今季ワーストの28に膨れ上がった。

 今季5勝目を狙って先発したマウンド。両チーム無得点の3回だった。先頭の井上に左翼へのソロを被弾。先制点を献上した。その後はテンポ良くアウトを重ねていたが、同点の5回だった。2死から山崎に三塁打を浴びると、藤原に勝ち越しの中前適時打を許した。

 右腕は5回の失点した場面を悔しそうに振り返る。「抑えたかったですね。2アウトからの三塁打もですし、その後、藤原選手にも打たれたんで。あそこの1点は防ぎたかった1点。試合の結果的にもそうですし、もったいないというか、しっかり抑えないといけない場面だった」と重く受け止めた。

 白星はつかなかったが、走者を出しながら粘投。「ランナーためることが多かったですけど、最後の6回(1死一、三塁で)のダブルプレーはショート、セカンドがしっかりとってくれましたし、(捕手の太田)光も『ゲッツー狙いましょう』というところでとりにいけた。あそこの場面は野手に本当に助けられました」と感謝した。

 同戦で今季5勝目を挙げていれば日米通算170勝目で、松坂大輔氏、岩隈久志氏に並ぶ記録になっていた。

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【楽天】前田健太が悔やんだ5回の失点「抑えないといけない場面」6回2失点の粘投も日米通算170勝目はお預け