
◆パ・リーグ 楽天5ー1オリックス(1日・秋田)
オリックスが敗れ、今季ワーストを更新する借金5となった。最下位・楽天に9勝13敗となり、このカードは4年ぶりの負け越しが確定。岸田監督は「楽天戦に負けているので。(相手打線は)つながる時は一気につながったり、ウチもなかなかそこを止められなかったりという試合が結構多い。そういうのが響いている」と悔しさをにじませた。
この日に35歳の誕生日を迎えた先発・九里は5回、1死一、二塁から宗山に痛恨の先制3ランを被弾。5回を5安打3失点、5四球で2年ぶりの10敗目(8勝)を喫した。広島時代の16年、20年に続き、自身のバースデーは3戦3敗。直近は3連敗となり、指揮官は「5回につかまってしまった。四球も多かった。(走者が)たまってからドンと打たれることが続いているので、次はその反省を生かして」と指摘した。
打線は8回、来田の右越えへの8号ソロで完封負けを阻止するのが精いっぱい。地元・秋田出身の楽天先発・伊藤樹に6回無失点の快投を許し、2週連続での白星を献上した。3位・日本ハムとは最大の10ゲーム差となり、2年連続でのCS出場は極めて厳しい状況。岸田監督は「全員で毎試合毎試合、当然あきらめずにやっていきます」と言葉を絞り出した。