
7月7日に右膝関節内側半月板再建術などを受けたオリックス・頓宮裕真捕手(29)が21日、大阪・舞洲でリハビリを開始した。20日に千葉県内の病院を退院したばかりで、この日は術後の状態確認などが中心。入院中から取り組んでいる上半身や体幹も継続的に強化し、完全復活へ決意を新たにした。
「リハビリ組では僕が一番年上になると思うし(気を)抜いたような姿は見せられない。明るい空気というか、そういう雰囲気もつくっていきたい」。プロ野球界では復帰した例がないという大手術だが「自分が前例をつくればいい」と気合十分。1か月半ぶりにチームの空気を吸った23年のパ首位打者は「応援してくれる人のために必ず復活したい。その気持ちが強くなりました」と力を込めた。