【ソフトバンク】松本裕樹が勝利を呼ぶ快投!最速157キロで日本ハム中軸を3者連続見逃し三振「気持ち的には160キロ…出ないです」直後に野村勇が決勝2ラン 優勝マジック37点灯&最短Vは8・29

スポーツ報知

松本裕樹

◆パ・リーグ ソフトバンク7―5日本ハム(5日・みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが接戦を制し、優勝マジック37をともした。松本裕樹投手が流れをたぐり寄せた。5―5の8回に登板し、4番・レイエスら中軸から3者連続の見逃し三振を奪った。その裏に野村勇内野手が決勝2ランを放ち、日本ハムに快勝した。

 2回までに4点リードを奪いながら、6回に同点に追いつかれた。「どんな試合展開でも、中軸を相手にするときは自然と力も入る」と頼もしいセットアッパーは、先頭の奈良間を3球で仕留めて勢いに乗った。続くレイエス、郡司も直球を勝負球に、寄せ付けなかった。レイエスは、今季最速タイ157キロの外角高めで三振を奪った。「気持ち的には160キロくらいの気持ちでいっているんですけど…。出ないですね」と、にこやかに振り返った。「決めに行って、振りに来ても空振り取れるようなボールを投げようと思って」と狙い通りの投球だった。

 2位・西武に8ゲーム差をつける独走状態。その要因の一つに挙がるのが救援陣の奮闘だ。7回のオスナ、8回の松本裕、9回の杉山は、小久保監督も絶大な信頼を寄せる「勝ちパターン」。その一角を担う松本裕は「勝てる試合を落とさないように。信頼されて任されている以上は、その期待に応え続けられるように最後までやっていきたい」と責任感をにじませる。この先も相手に隙を与えることなく、リーグ3連覇に向けた勝利を支えていく。

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