
◆ファーム・リーグ 西武―ハヤテ(1日・カーミニーク)
休養のため球宴前に出場選手登録を抹消された西武・篠原響投手が1日、ファームのハヤテ戦(カーミニーク)で実戦復帰した。
7点リードの9回から5番手として登板。先頭を151キロ直球で左飛に打ち取ると、続く打者は154キロ直球で空振り三振、最後は117キロカーブで中飛として無失点で試合を締めた。直球の最速は154キロだった。
登板後には、「全然大丈夫。だいぶ休めた。(1軍にいると)ブルペンに入ったらある程度気持ちは入るので。ないと言われても試合の緊張感と雰囲気もあるので」と休息を挟みリフレッシュできたことを強調した。
福井工大福井から24年ドラフト5位で西武に入団し、プロ2年目の今季は中継ぎに転向して勝利の方程式に定着。ここまで31試合に登板し、1勝2敗、23ホールド、1セーブの活躍でチームの上位死守に大きく貢献した。
7月24日に出場選手登録を抹消された際には、西口監督は「良かった、十分。高卒2年目だけど、実質1年目みたいなものでここまでよくやってきたから。休んでおいでって」と後半戦に向けて早めの休養を与えたと説明。「ZOZOでは戻ってくると思う」と4日からのロッテ戦での復帰を目指す方針を示唆していた。