
◆パ・リーグ ソフトバンク6×―5オリックス(23日・みずほペイペイドーム)
オリックスが土壇場で追いつきながらも今季初のサヨナラ負けを喫し、3カード連続の負け越しとなった。7月は11敗目となり、2か月連続での月間負け越しも確定。借金1に逆戻りし、首位・ソフトバンクとは12ゲーム差となった。
この日は、高卒2年目の山口が今季初登板初先発。2回は3者連続三振を奪うなど、最速151キロの直球を軸に4回までを1失点にとどめた。ところが、1点リードの5回、無死一塁から正木に中越えへ逆転2ランを被弾。プロ初勝利の権利まで残りアウト3つのところで痛恨の一発を浴び、4回0/3を5安打3失点でプロ初黒星を喫した。7回は4番手・山崎が近藤に右越えソロを献上した。
打線は2回2死一、二塁から若月が中前へ先制適時打。1―1と同点の5回は、1死二塁から杉沢が中前へ一時勝ち越しとなる適時打を運んだ。一度は3点ビハインドとなったが、9回には紅林が12号の同点3ランを放り込んで追いついたが、その裏に椋木が1死満塁のピンチを招き、柳田に中越えへのサヨナラ打を浴びた。
岸田監督は柳田の飛球をめぐってリクエストしたが、中堅・渡部の捕球が認められず、判定は変わらなかった。