
◆パ・リーグ ロッテ8―1ソフトバンク(4日・みずほPayPay)
ロッテが投打にソフトバンクを圧倒し、オリックスを抜いて4位に浮上した。初回先頭の藤原恭大外野手(26)が、右中間ラッキーゾーンにプレーボール弾となる3号ソロをたたき込んだ。2回には打者11人が一挙7点の猛攻で、プロ初登板初先発となったソフトバンクの2025年育成ドラフト8位右腕、中大準硬式出身の北斗をKOした。
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新外国人サウスポーのロングが先発し、来日後最長の7回を投げ、6安打無失点の力投で初勝利を挙げた。毎回走者を許しながらも、最速153キロの力強い直球に緩急も駆使して、要所を締めた。
「一日も早く1勝をチームにあげたかった。こうやってこの1勝を勝ち取れて、本当ににうれしく思っています」
MLB通算162試合に登板経験のある左腕は、3月7日には第1子となる長男が誕生。「さっきちょうど、妻から『おめでとう』の連絡がありました。実は息子は試合中、寝ちゃっていたので。次回はずっと起きていられるように願っているっていう感じですね」と笑みがあふれた。
ウィニングボールは「もらってないです…。きっと誰かが持っているでしょう」と苦笑しつつ、報道陣からの祝福には「アリガトウゴザイマス!」と応えた。