【ソフトバンク】中村晃が引退会見 入団時の監督だった王貞治球団会長から「自分を褒めてあげなさい」に感激「非常にうれしかったです」

スポーツ報知

引退会見に出席したソフトバンク・中村晃(カメラ・森口登生)

 ソフトバンク・中村晃内野手が3日、みずほペイペイドームで現役引退会見を行った。「私、中村晃は19年間のプロ野球生活を終える決断をしました。本当にたくさんの方々に支えられてここまで歩んでこられたと思っています」と感謝を口にした。

 2日には、2008年の入団時に監督を務めていた王貞治球団会長とも言葉を交わしたという。「『本当に長い期間チームに貢献してもらって』って言ってもらえましたし、『迷いはないのか』というふうにも言われました」と思い返した。

 さらに「『ここまでやってこれた自分をしっかり褒めてあげなさい』とも言われました。その言葉は非常にうれしかったです」とかみ締めるように回想。現在はファームでの調整が続くが「通常通りシーズン終了まで、選手生活をしっかり全うしたいと思っています」とチームのリーグ3連覇、連続日本一に向けて、最後まで仕事する。

 ◆中村 晃(なかむら・あきら)1989年11月5日、埼玉県生まれ。36歳。帝京では2年夏から4番に座り、3季連続甲子園出場。高校通算60本塁打。2007年の高校生ドラフト3巡目でソフトバンク入団。11年に1軍デビュー。14年に176安打で最多安打のタイトルを獲得。20年から4年連続で一塁部門のゴールデン・グラブ賞を獲得。通算1654試合に出場し、5550打数1520安打の打率2割7分4厘、69本塁打、555打点、44盗塁。175センチ、81キロ。左投左打。推定年俸1億2000万円。

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