
◆パ・リーグ 日本ハム0―8ソフトバンク(21日・エスコンフィールド)
日本ハム先発の柴田獅子投手は、0―0の3回無死一塁、野村の打球が右手甲に直撃し、途中降板。右手小指付け根付近の打撲で、病院には行かずアイシング等の処置を行った。柴田は試合後、「骨には異常なく、痛みはないです。腫れてる。打撲みたいな」と軽症であることを説明した。
加藤投手コーチは「直接は当たってない。でも腫れてるところは腫れているので。そこまで大ごとじゃないかなと思いますけど。将来もありますし」と、大事をとって交代させた。
3回途中45球、2安打1失点の柴田は、「真っすぐの制球は少し荒れていましたが、質自体は悪くなかったのでガンガン押していこうと思っていました。いろんなピッチャーの人にも迷惑かけたんで、そこの部分。やっぱり長いイニングを投げたい」と、アクシデントがあったとはいえ、途中降板したことを悔やんだ。
初回には自己最速を更新する155キロをマークし、正木、柳町、近藤から3者連続三振を奪った。
「去年と比べて、僕自身もレベルアップしてるんだなっていうのは感じて。そんなにすごい差があるっていう感じはなかった」
プロ1年目の昨季のソフトバンク戦では、近藤、牧原大らに痛打されており、しっかりと成長の跡も見せた。