
西武は22日、2年目右腕・篠原響投手(19)が「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026宮崎」ソフトバンク戦の侍ジャパンサポートメンバーに選出されたと発表した。参加はソフトバンク戦がある23日のみとなる。
サポートメンバーに選ばれたと知ったのは、20日の朝。西口監督に呼び出され、思わず「一瞬、2軍かな、と」と降格を覚悟したが、伝えられたのは「いい経験だと思うから投げてこい」というまさかの言葉。「言われたときはビックリしました」と動揺を隠せなかった。
侍ジャパンには、ダルビッシュらメジャーリーガーを含め、球界のトップに君臨する日本人選手が集う。その中でも「話を聞いてみたい」と目を輝かせたのは日本ハム・伊藤。「伊藤大海さん。ずっと興味があるというか、見ている投手なので、話を聞いてみたいです」と機会があれば積極的に話しかけ、己の糧にするつもりだ。
サポートメンバーとはいえ、10代でトップチームの一員として日の丸を背負うことになった篠原。24年ドラフト5位で西武に入団した際は、「全然想像してなかったです。ていうか、(西口監督に)言われるまでは全く想像してなかった」。だが、少し時間がたち、「サポートメンバーなんで(侍ジャパンに)選ばれたっていう実感とかはあまりないですけど、選ばれる資格はあるっていうところをより実感できた」と、じわじわ喜びをかみ締めている。登板は1イニングを予定。「抑えたいですね。アピールではないですけど、代表の人たちの前で自分の力を見せて、のちのちは代表側に入っていけるような選手になるためのステージとして投げたい」と力強く夢への大きな一歩を踏み出す。
篠原響投手「全く想像していなかったので、監督から聞いたときは驚きました。素晴らしい選手が集まる場ですので、さまざまなことを吸収してきたいと思っています。代表の経験はありませんが、実際に見て感じたことを積極的に学び、どんどん質問していきたいです。短いイニングになると思いますが、しっかりと抑えられるよう準備して臨みます。自分の持っている力をしっかり発揮し、代表の舞台でアピールしながら、将来的には侍ジャパンのメンバーに選出される選手になりたいと思っています」