ロッテ・唐川侑己「スタイル自体は特に変えようとは思っていないです」今季もカットボール主体の投球スタイルを予定

ベースボールキング

2026.1.5(月) 04:10

自主トレ公開したロッテ・唐川侑己(撮影=岩下雄太)
自主トレ公開したロッテ・唐川侑己(撮影=岩下雄太)

 ロッテの唐川侑己は5日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。

 唐川は昨年の自主トレは「自分の持っている持ち球をレベルアップさせて、ずっと言っているようにスライダーであったり、チャレンジしている球であったり、カーブを速くするそこら辺も意識しながら12月中にキャッチボールをしたりして。なるべく1月に投球の割合に重きを置いていけるようにバランスでは意識していました」と投球技術の向上を主にしていたが、今季に向けた自主トレは「投球というところに関しては、自分の精度を上げるのは当然なので、全体的な精度を上げるところがメインになる。それに耐えうる体を作るというのが、より大きなテーマなのかなとオフは思っています」と明かした。

 昨季は最終登板となった9月23日の西武戦、1-0の3回一死一塁で西川愛也の初球ボールになったチェンジアップは138キロ、1-0の4回先頭のネビンに投じた初球、見逃しを奪ったチェンジアップは135キロを計測するなど、シーズン終盤、速いチェンジアップを投げていた。昨年9月24日の取材でチェンジアップの球速が上がっていることについて、「そうですね、ちょっと速いのでもううこし遅くしたいのが理想ですね」と話していた。

 今年は速いチェンジアップではなく、近年はあまり投げていないスプリットを投げていく考えを持っていたりするのだろうかーー。

 「スプリットも消さずに練習では投げていって、使えるところでは使っていこうかなと思っています」。

 ストレートの割合を増やした時期もあったが、18年後半から基本的にはカットボール主体の投球スタイル。今年もカットボール主体の投球でいく予定なのだろうかーー。

 「そうですね、はい。スタイル自体は特に変えようとは思っていないです」。

 今季投手陣ではチーム最年長となった唐川。「(サブロー監督は)僕の大好きな先輩でもあるので、秋には監督をみんなで胴上げしたいですし、そこで必要としてもらえるようなパフォーマンスを出す必要があると思います。どんな場面でもどこでも、呼んでもらえたら投げる覚悟ではいるので、その準備だけはしたいなと思っています」。背番号と同じ、プロ19年目のシーズンに向けて準備を進めていく。

取材・文=岩下雄太

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