
ソフトバンク・栗原陵矢内野手(29)が尼崎市内の病院で右第5腰椎仙椎椎間板ヘルニアにともなう、経椎弓間的全内視鏡下椎間板摘出術を受けたと発表した。競技復帰まで2~3か月の見込み。
栗原は今季、右脇腹痛で7月3日に出場選手登録を抹消され、8月29日に1軍復帰。80試合で打率2割6分7厘、8本塁打、40打点だった。復帰後は三塁のレギュラーとして、9・10月の月間MVPを獲得するなど優勝争いに貢献する活躍を見せた。
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