
楽天は7日、マイケル・フランコ内野手とミゲル・ヤフーレ投手の外国籍選手2人が帰国したと発表した。今季で在籍3年目だったフランコは自己最多の101試合に出場。2割3分7厘、7本塁打、32打点の成績を残した。「今シーズンもこのチームでプレーできて、光栄であり素晴らしい時間を過ごすことができました。かけがえのないチームメートとともに戦えたことは私にとって宝物です。熱い応援アリガトウゴザイマシタ!」と話した。
ヤクルトから今季加入したヤフーレは先発陣の一員として期待されたが14試合の登板に終わり、2勝6敗、防御率4・48と奮わず。終盤は4試合連続で5回持たずKOと苦しんだ。「ファンの皆さん、応援ありがとうございました。また機会があればチームの勝利に貢献したいと思います。アリガトウゴザイマス!」とコメントした。6日にはスペンサー・ハワード投手とオスカー・ゴンザレス外野手も帰国した。
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