
◆パ・リーグ 日本ハム2―5ソフトバンク(20日・エスコン)
ソフトバンク・周東佑京内野手が右ひ骨骨折から復帰した。4月23日のオリックス戦(みずほペイペイ)の死球で負傷し、同戦以来の出場。4打数無安打だったが「全然問題なくできたので、大丈夫かなという感じです。打ちたいなと力が入ったところはありましたけど、そこは試合が進むにつれてうまくコントロールできたし、良かったと思います。3、4打席目は内容も良かったと思います」と納得した。
球団記録に並ぶ開幕から19試合連続安打を継続したまま離脱。パ・リーグタイとなる20試合連続はならなかったものの「今までができすぎ。20試合で(安打を)30本打ったと考えたら、いい感じ。1回リセットできるので、リセットして、明日から1本ずつ頑張りたい」と前を向いた。
関連ニュース
・【ソフトバンク】10年目の川瀬晃が初本塁打「プロ生活で打てないと諦めていた」「王会長もびっくりしている」
・【ソフトバンク】小久保裕紀監督「あそこはポイント」「まあ、結果論」5回1死から犠打 秋広優人の特徴にも注目
・【ソフトバンク】王貞治会長の85歳に待望の貯金1 10年目、川瀬晃のプロ初アーチが決勝弾
・【ソフトバンク】周東佑京が復帰即1番・中堅 開幕から19試合連続安打中でパ・タイ記録に挑戦
・【ソフトバンク】Kis―My―Ft2宮田俊哉が始球式「ファンの皆さんが温かい空気をつくってくれた」