
◆パ・リーグ 西武―ロッテ(8日・ベルーナドーム)
西武の先発・高橋光成投手は5回4安打3失点、89球で降板。同点の場面でマウンドを譲り勝ち負けはつかず、2年ぶりの白星とはならなかった。
初回、2死から藤原に154キロの直球を捉えられ左翼手の前にポトリと落ちる二塁打を許すと、続くソトに死球を与え2死一、二塁。ここでポランコに右前適時打を打たれ先制点を奪われた。
2回も2死から二塁打を浴びたが得点は許さず。3回は初めて3者凡退に抑え、4回、5回と続けて先頭打者の出塁を許すもいずれも無失点で切り抜けた。この日の最速は154キロだった。
昨季は15試合に登板するも開幕から1度も勝てず0勝11敗。今季初登板となった3月30日・日本ハム戦(ベルーナD)では野村に2打席連続本塁打を浴びるなど全6得点を許して5回7安打6失点で降板し初黒星。試合後には古賀悠斗捕手と「殴り合いのけんかかな(笑)。拳で」と冗談めかして表現するほどみっちり話し合い、2023年9月10日以来576日ぶりの白星を目指したが、次回以降に持ち越しとなった。