
西武は4日、5月5日のこどもの日に、武内夏暉投手が監修した「キッズグラブ」を来場した小学生以下の子ども全員に配布すると発表した。
4月25日のオリックス戦からのベルーナドームでの主催試合8試合を、ファミリーフェスタとして開催。過去には源田壮亮選手、外崎修汰選手、高橋光成投手などが監修したグローブを配布しており、今回配布するグラブは、2024年度のパ・リーグ新人王に輝いた武内投手が監修したものとなっている。
武内は球団を通じ「今シーズンから印象的な色にしたいと思い、グラブの色を紫に変えました。僕も小さい頃プロ野球選手に憧れていたので、キッズグラブをきっかけに野球を楽しいと思ってもらえるこどもたちが、ひとりでも多く増えたらいいなと思います。ぜひこのキッズグラブを使ってキャッチボールやボール遊びを楽しんでくださいね」とコメントした。
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