
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、ゴールデン・グラブ賞受賞を目標に掲げた。
1軍名護キャンプの全体練習終了後、サブグラウンドで一塁・野村、三塁・清宮幸で特守を行った。左右に振られるノックに食らいつき、野村と交互に連続50本ノーエラーをやりきり「集中してやった結果。(ファンが)本当に盛り上げてくれた。(疲れても)集中して気持ち切らさずにできたので、すごくよかった」とうなずいた。
新庄監督が三塁での起用を公言しているが、目指す三塁手像を聞かれ「ないですけど、やっぱゴールデン・グラブとか取りたいなって。やるからには」と話していた。
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