【ロッテ】新人トリオが節分の豆まきならぬ“落花生まき” ドラ1・西川史礁「男として正面から投げたかった」

スポーツ報知

2025.2.2(日) 16:32

節分の豆まきで鬼をはらう(左から)宮崎竜成、西川史礁、立松由宇 (カメラ・佐々木 清勝)

 ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(青学大)、同2位・宮崎竜成内野手、捕手専念予定の同6位・立松由宇内野手が2日、沖縄・石垣市のキャンプ地で節分の“豆まき”を実施した。鬼役を務めた報道陣に対し、豆の代わりに千葉名産の落花生をまき、邪気を払った。

 石垣での春季キャンプは18年目で、今年からは宮崎・都城市でのキャンプと分かれて実施。新人からはドラフト1位・西川、同2位・宮崎、同6位・立松の3人が石垣島でキャンプインを迎えた。

 この日、新人3人は手のひらいっぱいの落花生を“鬼”に投げ、初々しい笑みを浮かべた。西川は「後ろから投げるのは、男として…(笑)正面から投げたかったですね」と振り返った。

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