【侍ジャパン】2番手・横山陸人が4番に中越え2ランを被弾…2点差に迫られる

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2024.11.13(水) 21:14

6回途中から登板した横山陸人(カメラ・上村 尚平)

◆ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 1次リーグB組 日本―オーストラリア(13日・バンテリンドーム)

 侍ジャパンの2番手でマウンドに上がった横山陸人投手(ロッテ)が、6回2死二塁からオーストラリアの4番・ウィングローブに2ランを浴び、2点差に迫られた。

 4点差の6回無死一塁の場面から2番手で登板。2番・ホワイトフィールドを一ゴロ、続く23年WBC代表の3番・グレンディニングを見逃し三振に仕留めた。それでも4番・ウィングローブに145キロの直球をバックスクリーンに運ばれ、2ランを被弾した。

 横山はプロ5年目の今季は自己最多43試合に登板し、3勝1敗18ホールド、防御率1・71と安定した成績を残した。

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