オリックスは２日、高知市で５日から１８日まで行う秋季キャンプのメンバーを発表した。投手１１人、野手１８人の計２９人が参加。頓宮裕真捕手、宗祐磨内野手ら１軍選手が中心で、若手や育成選手は大阪・舞洲の球団施設に残って練習を積む。投手では、今季は自身初の勝利なしに終わった山岡泰輔投手が参加。森友哉捕手、宮城大弥投手らはメンバーから外れた。

　以下は参加メンバー

【投手】椋木、山岡、阿部、山崎、富山、本田、鈴木、佐藤、川瀬、才木、権田（１１人）

【捕手】若月、福永、頓宮、堀（４人）

【内野手】宗、野口、内藤、広岡、太田、横山、大里、中川（８人）

【外野手】渡部、元、杉沢、来田、池田、茶野（６人）

関連ニュース

・【オリックス】「山本由伸投手のようになりたい」Ｕ１８台湾代表最速１５３キロ右腕が入団会見
・【オリックス】陳睦衡が入団会見　Ｕ―１８台湾代表の１５３キロ右腕「慣れて、二刀流もチャレンジしたい」
・【オリックス】杉沢龍「とにかく食べて、寝る前にめっちゃ食べて…」外野の定位置獲得へ増量計画
・【オリックス】二代目「デホさん」内藤鵬はレギュラー奪取宣言「ファーストは打てる人が就く場所」現状維持の６００万円
・【オリックス】２３年ドラ１・横山聖哉は現状維持の７００万円…デビュー戦でプロ初安打も「課題を抜けてからが勝負」２年目の飛躍へ