【オリックス】吉田輝星、わずか7球で緊急降板 右肘に違和感

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2024.9.28(土) 16:22

8回途中で降板した吉田輝星 (カメラ・上村 尚平)

◆パ・リーグ 楽天―オリックス(28日・楽天モバイル)

 オリックス・吉田輝星投手が右肘の違和感を訴え、緊急降板した。

 3点リードの8回に登板。先頭の辰己を2球で中飛に打ち取り、浅村に3ボール1ストライクから左肘付近に死球を与えた。ここで、苦悶(くもん)の表情を浮かべた浅村は一塁に歩いたが、吉田のもとには投手コーチやトレーナーや集まり、そのまま一緒にベンチに下がり、交代を告げられた。

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