今季オリックス最多7勝の助っ投エスピノーザが残留 年俸4500万円から大幅アップで合意

スポーツ報知

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2024.9.23(月) 04:00

アンダーソン・エスピノーザ投手

 オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手(26)が来季も残留することが22日、分かった。今季年俸4500万円から大幅アップなどの好条件で、契約延長で合意に達している模様。国内外の他球団が関心を寄せる可能性も高かった中で、フロントが迅速に動いた。

 来日1年目の今季はここまで21試合に登板し、チームトップとなる7勝(8敗)をマーク。開幕からローテの一角を担い、防御率2・59と安定した投球を見せてきた。助っ人自身も日本語や文化を学び、野球にも真面目で練習熱心。球団は26歳と若く、先発の軸として能力がさらに開花することを期待している。

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