【オリックス】引退のT―岡田らの舞洲2軍最終戦で約1500人の長蛇の列 球団関係者も仰天

スポーツ報知

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2024.9.22(日) 10:45

開門を待つファンの行列(カメラ・谷口 健二)

 今季限りで現役を引退するT―岡田外野手、安達了一内野手、小田裕也外野手の3選手が今季のウエスタン・リーグのホーム最終戦となる22日の中日戦(シティ信金)に出場する。

 事前に球団ホームページなどで告知されており、球場には開門前から約1500人が長蛇の列をつくり、一番乗りのファンは午前5時から並んでいたという。そのため、当初の予定より25分早めた10時5分に開門された。

 シティ信金でのファーム公式戦の過去最多の入場者数は2019年9月8日の中日戦の1476人で更新は確実だ。

 球団関係者は「本当に驚くほどのファンの方に並んでいただいて…。引退する3選手がどれだけチームに貢献してくれたのか、改めて実感しています」と感謝しきりだった。

 ただ、雨が降り続いており、午後1時開始予定の試合が実施されるかが心配される。

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