【ソフトバンク】山川穂高、通算250号!「250って節目じゃなくないですか?」通過点を強調

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2024.9.21(土) 20:14

7回無死、山川穂高が左翼へ本塁打を放ち、プロ通算250号を決めた(カメラ・朝田 秀司)

◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天(21日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクの山川穂高内野手が、リーグトップを更新する32号ソロとなるプロ通算250号を放った。

 2点ビハインドの7回、先頭でカウント1―1から滝中の低めスライダーをカチ上げた。スイングした瞬間、アーチを確信した121メートル弾が左翼席中段に飛び込むと、今季32度目の「どすこい」を決めると、記念ボードを掲げた。

 プロ野球70人目。初本塁打は西武時代の2014年9月15日の楽天戦(西武D)。

 本人は古謝から249号を放った10日の楽天戦後に「250って節目じゃなくないですか? 300とかなら節目。250打ってる人たくさんいます?(69人)めちゃくちゃいっぱいいるじゃないですか。だから300とか、400とか、僕は100単位なのかなって」と、連盟表彰対象の記念弾も通過点だと強調していた。

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