【オリックス】今季限りで現役引退の比嘉幹貴が電撃1軍合流 “サプライズ花道”あるか

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2024.9.15(日) 09:53

宮城大弥(左)と握手をする比嘉幹貴

◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(15日・京セラドーム大阪)

 今季限りでの現役引退を決断したオリックス・比嘉幹貴投手が1軍に電撃合流した。練習前には円陣であいさつし、チーム最年長の41歳にナインらから拍手が送られた。

 今季はここまで4試合に登板し、防御率0・00。左膝痛を理由に4月24日に出場選手登録を抹消され、その後はリハビリなどを経て、2軍では12試合の登板で防御率1・59だった。

 通算417試合の功労者は同日のソフトバンク戦で出場選手登録され、果たしてサプライズの花道はあるのか―。

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