【オリックス】痛恨3連敗…8回にはアクシデント続出 CS進出は極めて厳しい状況

スポーツ報知

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2024.9.13(金) 21:57

8回1死満塁、治療のためにベンチに戻る宇田川優希(中央)(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス3―8ソフトバンク(13日・京セラドーム大阪)

 オリックスが痛恨の3連敗を喫した。自身4連勝を目指した山下は7回3失点と先発の仕事を果たす。しかし打線が援護できず、8回にはアクシデントが続出した。リリーフの吉田の右足に打球直撃、宇田川は右肘違和感で緊急降板。捕手の若月も本塁クロスプレーで頭部を強打し、大事を取って交代となった。残り15試合。大逆転でのCS進出は、ますます遠のいていく。

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