日本ハム・新庄剛志監督が１２日、西武、巨人、オリックスでプレーした清原和博氏の長男である慶大・正吾内野手（４年）がプロ志望届を提出したことに言及した。

　報道陣から伝え聞くと「あ、そう！？」と反応し「男前やしね、いいバッティングしますし。どこかの球団に入ってもらえたらプロ野球も盛り上がるし」とコメントした。

　プロ通算５２５本塁打を放ったレジェンドを父に持つだけに「あの偉大なお父さんが色々バッティングの指導をして、プロに行くまでの選手になって…。楽しみですね」と期待していた。

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