【日本ハム】レイエスの連続試合安打は「25」でストップ 「チームが勝って良かった」

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2024.9.6(金) 21:43

1回2死一塁、清宮幸太郎の盗塁を刺した若月健矢、右はレイエス(カメラ・今成 良輔)

◆パ・リーグ 日本ハム3×―2オリックス(6日・エスコンフィールド)

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手が4番指名打者で先発出場し、4打数0安打。7月31日オリックス戦(エスコン)以来のノーヒットに終わり、連続試合安打は25試合でストップした。

 4日のソフトバンク戦で球団新記録となる25試合連続安打を記録したレイエスは、第1、2打席で連続三振。第3打席で二飛に倒れると、1死一、二塁で迎えた9回のサヨナラの好機では遊ゴロに倒れ、記録更新を逃した。

 それでも、連続安打継続期間は打率3割9厘5厘、9本塁打、27打点の成績を残しており、「連続試合安打記録は止まってしまいましたが、まずはチームが勝って良かったです。クライマックスシリーズ、日本シリーズに出られるように全力を尽くします」と気持ちを切り替えていた。

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