【日本ハム】郡司裕也が今季初めて“本職”の捕手へ 8回に代打登場から直後にマスクかぶる

スポーツ報知

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2024.8.28(水) 21:38

9回から今季初マスクを被る郡司裕也(カメラ・佐々木 清勝)

◆パ・リーグ 日本ハム―楽天(28日・エスコンフィールド)

 日本ハム・郡司裕也捕手が今季チーム116試合目にして、初めて本職のキャッチャーのポジションに就いた。

 まずは4点を追う8回2死一塁から捕手で先発していた伏見に代わる代打で登場。二ゴロに倒れたが、直後の守備からマスクをかぶった。

 中日から移籍2年目の今季は出場機会増を求めて春季キャンプから初めて「三塁」に挑戦。持ち前の打力を生かしてそのまま定位置をつかみ取り、ここまで三塁手で91試合(左翼で6試合、指名打者で1試合)で先発出場していた。

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