楽天、早川隆久が自己最多タイの9勝目! フランコの2ラン&中島のタイムリーで逃げ切り

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2024.8.20(火) 21:43

楽天のマイケル・フランコ (C) 産経新聞社

20日(火)、楽天モバイルでの対ソフトバンク19回戦。楽天の先発投手は早川隆久、対するソフトバンクの先発投手はモイネロ。

楽天は2回裏、先制に成功。鈴木大地の安打で無死一塁とし、フランコがレフトへの2ランを放ち2点を挙げた。

3回裏、村林一輝、阿部寿樹の四球などで一死一・二塁とし、打席には鈴木大地を迎える。しかし鈴木は外野フライに倒れ2アウトに。続くフランコも外野フライに倒れ3アウト。チャンスを活かすことができなかった。

4回裏、太田光の二塁打などで一死二塁とし、中島大輔の適時二塁打で1点を追加。3対0とした。

5回表、早川は一死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

早川は6回82球、7安打6奪三振、無失点で降板。7回表からは2番手・藤平尚真が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

8回表、マウンドに3番手の鈴木翔天が上がる。今宮健太、栗原陵矢、山川穂高を三者凡退に打ち取った。

8回裏、代打・浅村栄斗の四球などで一死一・二塁とし、フランコが打席に。しかしフランコは外野フライに倒れ2アウトに。続く小郷裕哉は外野フライに倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。

3点リードの9回表、4番手の則本昂大が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

楽天はソフトバンクに3対0で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

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