【オリックス】森友哉が超速復帰 死球で一触即発も貫禄の1安打「試合に出たい、という気持ちがあるので」

スポーツ報知

  • ニュース

2024.8.12(月) 22:16

8回、森友哉(中)が死球に激高、吉井理人監督(左)、田村龍弘らに止められる。両軍ベンチを出て警告試合となる。(カメラ・越川 亘)

◆パ・リーグ ロッテ0―4オリックス(12日・ZOZOマリン)

 オリックス・森友哉捕手がスピード復帰を果たした。10日のロッテ戦(ZOZOマリン)で自打球が左膝付近の筋肉に当たり、翌11日は欠場。この日は「4番・DH」でスタメンに戻り、初回2死二塁で右前打を放った。

 8回には相手の2番手・坂本から右肩付近に死球を食らい、一触即発のムードとなったが、大事には至らず。攻守の要は「やっぱり試合に出たい、という気持ちがあるので。一日一善を大事にしているので、それができたのは良かったです」と頼もしかった。

関連ニュース

【オリックス】売り出し中・大里昂生が「ホームラン賞」付きのダメ押し2ラン「トッポ好きなんで、いっぱい食べます(笑い)」
【オリックス】自力CS消滅の危機を回避 W「リョウマ」が活躍…西川が決勝2ラン 初昇格の池田も即2安打
【オリックス】3年目・池田陵真が今季初の1軍合流…打線強化の起爆剤なるか
【オリックス】自力CS消滅ピンチも…育成出身・川瀬堅斗がプロ初登板で3回1失点「目標は先発で」
【オリックス】自力CS消滅ピンチも 中嶋聡監督「こぢんまりしてほしくない」19歳右腕・斎藤響介にスケールアップ求める

記事提供:

スポーツ報知