【オリックス】森友哉が途中交代 自打球が左膝付近を直撃…大逆転CSへ離脱なら痛恨

スポーツ報知

  • ニュース

2024.8.10(土) 19:45

6回、自打球を当ててひざまずくオリックス・森(カメラ・中島 傑)

◆パ・リーグ ロッテ―オリックス(10日・ZOZOマリン)

 オリックス・森友哉捕手が、6回の守備から若月と交代した。アクシデントがあったのは6回の打席。2死一塁で1ボールからの2球目をスイングし、自打球が左膝付近を直撃した。そのまま打席に立ったが、結果は空振り三振。交代後はアイシング等で様子を見ている。

 森はこの日まで9試合連続安打、4本塁打と状態を上げていた。チームは9連戦の初戦。攻守の要が離脱となるようなら、大逆転でのCS進出へ痛恨だ。

関連ニュース

【オリックス】斎藤響介「5イニング以上、投げたい気持ちもあるんですけど…」今季3勝目へ全力投球
【オリックス】宮城大弥が「ビッグイニング厳禁」を誓う 4連勝へ10日のロッテ戦で先発
【オリックス】「王子から来た王子様」人気イケメン右腕がお立ち台で電撃結婚発表!オリ姫から歓声と悲鳴
【オリックス】王子様の結婚を発表にオリ姫は悲鳴!?「8月4日に入籍したんで(勝利球は)奥さんにあげたい」一問一答
【オリックス】ドラ5右腕「王子から来た王子様」が5回零封でプロ初星!後半戦初3連勝に導く

記事提供:

スポーツ報知