【オリックス】生粋のオリ党 芸妓(げいこ)の雛佑(ひなゆう)さんが始球式 「震えが止まりません」

スポーツ報知

  • ニュース

2024.8.6(火) 18:52

プレ始球式を行う芸妓の雛佑さん(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス―西武(6日・京セラドーム大阪)

 京都・祇園東の芸妓(げいこ)の雛佑(ひなゆう)さんが、試合前のマスコット始球式に登板した。夏の陣カラーの黒を基調とした着物姿で、力いっぱいの1球。生粋のオリックスファンで「めちゃくちゃ緊張しました。実際にお着物を着て投げるとなると、感覚も違って震えが止まりませんでした」と打ち明けた。「胸に宗くんを入れておきました」と推しのグッズをしのばせ、大役を務めた雛佑さん。「きっとこんなもんじゃないと思うので、できるところまでウチらも応援します」と現在5位のチームの浮上を願った。

関連ニュース

【写真】内田有紀、29年ぶり始球式に「1000点」
【写真】狩野舞子さんが始球式でノーバウンド投球も「70点かな」
【写真】藤田菜七子騎手が始球式 ノーバンならず「悔しいです」
【写真】雪平莉左、人生2度目の始球式もノーバン投球ならず「もう1回やりたい」
【写真】つじかりん、始球式も“暴投”「リベンジさせていただきたい」

記事提供:

スポーツ報知