【オリックス】太田椋は右かかとを痛め途中交代 球宴出場に黄信号

スポーツ報知

  • ニュース

2024.7.21(日) 20:39

3回無死一塁、太田椋が右前打を放つ(カメラ・馬場 秀則)

◆パ・リーグ オリックス5―12楽天(21日・ほっともっと神戸)

 オリックス・太田椋内野手が21日の楽天戦(ほっと神戸)で右かかとを痛め、6回の守備からベンチに退いた。試合後に検査を受け、詳細は発表されなかったが、中嶋監督は「ちょっと(故障具合が)でかそうですね」と話しており、球宴出場は厳しそうだ。

 また9回に頭部死球を受けた頓宮裕真捕手は頭部を打撲しており、経過をみる。体調不良で2試合連続ベンチから外れた紅林弘太郎内野手は症状が回復すれば、球宴に出場する見込みだ。

関連ニュース

【オリックス】中嶋聡監督が前半戦を総括「細かいところがしっかりできなかった」一問一答〈1〉
【オリックス】中嶋聡監督が前半戦を総括「このまま終わるチームじゃない」一問一答〈2〉
【オリックス】屈辱の12失点で22年8月以来の同一カード3連戦3連敗 借金5で前半戦終了
【オリックス】頓宮裕真が頭部死球受ける 担架用意されるも自力で引き揚げる
【オリックス】吉田輝星、弟・大輝の甲子園出場に呼応する好投 2回無失点2K

記事提供:

スポーツ報知