【ロッテ】藤原恭大が首痛を訴え4回守備から途中交代 吉井監督「チェックしている」

スポーツ報知

  • ニュース

2024.7.12(金) 22:17

3回無死、空振り三振に倒れた藤原恭大。4回の守備から交代した(カメラ・今西 淳)

◆パ・リーグ ロッテ1―0オリックス(12日・ZOZO)

 ロッテの藤原恭大外野手が、4回の守備から退いた。3回先頭で空振り三振に倒れた第1打席で首を痛めたと見られ、吉井監督は「クビが痛いと言いだしたので。(三振の時?)そうですね。あのときですね。チェックしているので。本当にどこが悪いかは私は知らないです」と言うにとどめた。

 藤原は開幕前に右膝蓋骨骨折し、2軍で調整していたが、6月28日のオリックス戦で復帰。ここまでは10試合に出場して、36打数12安打、打率3割3分3厘と好調を維持していた。

関連ニュース

【試合詳細】ロッテ―オリックス
球界OBは「今年やらなかったら本当に危ない」と警鐘…ロッテの“小さな大投手”は復活なるか
【写真】プロ根性に驚き!リン・シャンのユニホームはキッズサイズ
【複数写真】朗希らとの3ショ!リン・シャンら楽天モンキーズのチアが盛り上げた
ドラフト指名➝契約金1億円もらった選手が告白「とりあえずベンツ買って…」

記事提供:

スポーツ報知