西武、成田晴風が「頸椎内視鏡下椎弓切除術」を行ったことを発表 実戦復帰まで約6ヵ月の見込み

ベースボールキング

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2024.7.11(木) 16:20

ベルーナドーム(写真:球団提供)

 西武は11日、成田晴風投手(18)の「頸椎内視鏡下椎弓切除術」が終了したことを発表した。実戦復帰まで約6ヵ月を要する見込みだ。

 6月に首の不調を訴え、検査をした結果「右第5頚椎神経根症」と判明し、7月10日(水)東京都内の病院にて手術を行ったという。

 成田は弘前工高から2023年ドラフト4位で西武に入団。高校時代は甲子園出場こそ無かったものの、184センチから繰り出される最速150キロのストレートを武器に高い評価を得ていた。

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