【ソフトバンク】6回までに4点ビハインド 黒星なら“暗黒12連敗”以来の主催試合3連敗…逆転なるか

スポーツ報知

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2024.7.6(土) 16:12

ソフトバンクの先発・大津亮介(カメラ・谷口 健二) 

◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天(6日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが6回までに4点のビハインドを背負った。

 先発の大津亮介投手が6回7安打4失点で降板。3回まで完全投球だったが、4回1死、小深田に左翼線三塁打を浴びると、続く辰己に先制右前打を献上。5回も1死二塁から黒川に1号2ランを被弾した。

 打線は4日の西武戦で完封負け。5日の楽天戦は1得点のみと低調で、この日も6回まで無得点。このまま楽天に敗れれば、昨年7月の“暗黒12連敗”(後述)以来の主催試合3連敗となるが、逆転勝利を飾れるか。

 ◆暗黒12連敗 昨年7月7日の楽天戦(楽天モバイル)から同24日のロッテ戦(ZOZO)まで喫したもの。同9日までの楽天戦の同一カード3連敗をきっかけに、同10、12、13日の西武戦(京セラD、北九州、ペイペイD)で同年初のホーム同一カード3連敗。さらに同15~17のオリックス戦(ペイペイD)、同22~24日のロッテ戦(ZOZO)と連敗が続いた。最大15の貯金を抱えて首位に立っていたが、この間に3位に転落した。その後、同28、29日のロッテ戦(ペイペイD)でも連敗し、ホームに限っても8連敗となった。

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