【ソフトバンク】中25日の和田毅、逆転被弾で4回降板 タカ黒星なら主催試合で今季初の連敗
スポーツ報知
- ニュース
2024.7.5(金) 19:42
◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天(5日・みずほペイペイドーム福岡)
中25日の登板となったソフトバンクの和田毅投手が、4回8安打4失点(自責3)で降板した。前回6月9日のDeNA戦(横浜)も3回2/3でKOされたが、2試合連続で責任投球回をクリアできなかった。
和田は1点リードの4回無死、辰己、浅村に連打を浴びると、続く鈴木に右越えの逆転2号3ランを献上した。この回、さらに一塁・山川のタイムリーエラーも絡んで計4失点。この回限り、78球でマウンドを降りた。
先発陣は6月22日のロッテ戦(みずほペイペイ)の大津(8回1失点)から今月4日の西武戦(同)の大関(6回2失点)まで、10試合連続でクオリティー・スタート(6投球回以上、自責3以下)を続けていたが、途切れてしまった。
このままソフトバンクが敗れれば、5月30日の巨人戦(東京D)以来の連敗で、主催試合では今季初の連敗になる。ここから打線が奮起するか。
関連ニュース
・【ソフトバンク】野村大樹、西武育成投手・斉藤大将と交換トレード「甲斐野さんとスマブラやりたい」
・【ソフトバンク】17年夏V花咲徳栄の同学年初対決 長谷川威展VS西川愛也 前夜は2人でイチャコラ?
・【ソフトバンク】最少タイ4安打で6度目零敗 9カードぶり勝ち越せず50勝お預け 大関友久は初黒星
・【ソフトバンク】和田毅、AIに「優勝できますか」その回答は?…マイクロソフト社と施設命名権契約
・【球宴】ソフトバンク・山川穂高マジ?「盗塁目指す」プロ唯一の成功はラッキーな“スタンディング二盗”