【日本ハム】山崎福也が5回5失点KO…二遊間の拙守も重なり首位・ソフトバンク打線を封じきれず
スポーツ報知
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2024.6.28(金) 20:01
◆パ・リーグ 日本ハム―ソフトバンク(28日・エスコンフィールド)
日本ハム・山崎福也投手(31)がソフトバンク戦で先発。5回5安打5失点(自責点4)、球数82でKOされた。
今季3登板で無傷の2勝、防御率1・80と得意にしていた相手打線に対し、初回は2週間ぶりにコンビを組んだ伏見とのバッテリーで3者凡退スタート。しかし、2回1死から近藤に左翼席への先制ソロを浴びると、味方が同点に追いついた直後の3回、自身の失策と遊撃手・細川の悪送球が重なり2失点。すぐに勝ち越しを許した。
2点ビハインドの5回は、1死から3連打で満塁のピンチを背負う。続く栗原はツーシームで詰まらせて遊ゴロに打ち取ったかに思われたが、併殺を狙った二塁手・福田光が一塁へ悪送球。記録上失策はつかなかったが、送球がそれる間に二塁走者が生還し、一気に2点を失った。新庄監督は山崎とともに、6回の守備から細川、福田光の二遊間の交代を告げた。
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