【オリックス】69試合目で自力V消滅…ソフトバンクに完敗 逆転優勝デッドライン超えの15・5差
スポーツ報知
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2024.6.26(水) 21:01
◆パ・リーグ オリックス1―5ソフトバンク(26日・京セラドーム大阪)
オリックスが今季69試合目で、自力優勝の可能性が消滅した。先発・東が初回、栗原に先制2ランを被弾。直後の攻撃で太田が2号ソロを放ったが、2回以降は大関に沈黙した。流れを引き寄せられないまま試合が進み、6、7回に追加点を献上。完敗し、首位・ソフトバンクとは15・5ゲーム差にまで広がった。プロ野球史上最大ゲーム差の逆転Vは、西鉄(1963年)の14・5差。ついにデッドラインを超え、リーグ4連覇はさらに厳しくなった。
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