【日本ハム】水野達稀が右足関節外側じん帯損傷で離脱…ゲーム復帰まで4~6週間 福田光輝が初昇格

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2024.6.22(土) 13:38

日本ハム・水野達稀内野手

 日本ハムは22日、水野達稀内野手(23)が21日に札幌市内の病院で検査を受け「右足関節外側じん帯損傷」と診断されたことを発表した。ゲーム復帰までは4~6週間の見通し。

 正遊撃手としてここまで60試合に出場していた水野は、21日の楽天戦(エスコンフィールド)の7回の走塁時に右足首を負傷。新庄監督も「水野くん、心配ですね。僕も経験あるんですけど、急に(三塁ランナーコーチに)ストップかけられると、ああいう止まり方しかできないので。急に止まるとああなりますよね」と心配していた。

 3年目の今季は堅実な守備に加え、得点圏打率3割8厘と打撃でも勝負強さを発揮。7月23日に本拠地で開催される球宴のファン投票では、中間発表ながら遊撃手部門で1位にランクインしていた。

 代わって福田光輝内野手(26)が今季初めて1軍に合流し、出場選手登録された。

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