真中満氏が挙げた交流戦優勝・楽天の分岐点となった試合は?

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2024.6.20(木) 19:15

楽天・今江敏晃監督

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球“何かが起きた交流戦!”』でショウアップナイター解説者の真中満氏が、交流戦で印象に残った試合について語った。

 真中氏が交流戦で印象に残った試合に挙げたのが、5月31日に福島で行われた楽天-ヤクルト戦。2-3の9回一死一、二塁で代打の代打・フランコが左中間スタンドに3ランを放ち、楽天がサヨナラ勝ちを収めた試合。

 真中氏は「今年楽天が交流戦初優勝。楽天の福島での試合ですよね。9回裏にフランコが逆転のサヨナラ3ラン。あの試合が交流戦の楽天の分岐点、勢いがついたゲームだったのかなと感じました」と振り返った。

 楽天は交流戦13勝5敗で球団創設20周年目の節目のシーズンで交流戦初優勝を達成。現在31勝31敗1分の4位も、3位・日本ハムにゲーム差2まで縮めている。リーグ戦再開後の戦いに注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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