【日本ハム】河野竜生が8回に痛恨の同点ソロ被弾 加藤貴之は4勝目の権利消える

スポーツ報知

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2024.6.16(日) 16:52

3番手で登板した河野竜生(カメラ・相川 和寛)

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―巨人(16日・エスコンフィールド)

 日本ハムが終盤8回に追いつかれた。1点リードで迎えた8回。3番手で河野竜生投手がマウンドへ。左翼・五十幡の好守備もあって2死としたが、巨人の3番・ヘルナンデスに内角のカットボールを左翼席に運ばれた。

 先発の加藤貴之投手は7回途中2失点と粘投。リードを保ったまま降板したが、4勝目の権利は消えた。降板後は「一時は逆転を許しましたが、野手に助けてもらい感謝です。リードしたまま何とか試合をつくることができてよかったです。中継ぎ陣には負担をかけますが、勝利を信じて最後まで応援します。スギ(杉浦)さんありがとうございます。水野ナイスプレー!」とコメントした。

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