【ロッテ】防御率1点台のメルセデスが7回2失点の好投 今季2勝目の権利を得て降板

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2024.6.16(日) 16:58

7回2死二、三塁、大島洋平を抑えて雄たけびを上げるメルセデス(カメラ・越川 亘)

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―中日(16日・ZOZO)

 ロッテはメルセデス投手が先発し、7回4安打2失点(自責1)でまとめ、今季2勝目の権利を得て降板した。8回からは2番手に左腕・鈴木がマウンドに上がった。

 今季は1勝2敗ながら10試合に登板して防御率1・45と抜群の安定感を誇るメルセデス。初回は先頭・大島に左翼線に二塁打を打たれると、1死三塁とし、3番・カリステに右犠飛を許して先制点を与えた。さらに1点リードの4回には遊ゴロで併殺を狙ったが、二塁ベースカバーに入った藤岡が捕球ミスし、その間に二塁走者だったカリステが本塁に生還。同点を許した。

 チームは同点で迎えた5回裏にポランコの第9号となる2ランで勝ち越しに成功。7回にはポランコ、ソトの連続タイムリーで3点を奪い、7―2とリードを広げた。

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