【西武】高橋光成が6回途中3失点で降板 開幕9戦で依然勝ち星なし「先取点を与えて相手に主導権を握らせてしまった」

スポーツ報知

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2024.6.15(土) 16:54

6回1死、山本祐大にヒットを打たれた高橋光成は悔しそうな表情を見せる(カメラ・竹松 明季)

◆日本生命セ・パ交流戦 西武―DeNA(15日・ベルーナドーム)

 ひとつの勝ち星までが、とてつもなく遠い。ここまで未勝利で6敗の西武・高橋光成投手。過去8試合では初回から3回までのいずれかで失点。それだけに先取点を与えず試合を有利に運びたかったが、この日も序盤に崩れた。2回2死、今季本塁打のなかった山本に左越えソロを被弾。3回、5回にも1点ずつを失って6回途中で106球を投げて降板した。高橋は「先取点を与えてしまったことで、相手に主導権を握らせてしまったことに尽きます」とコメントした。

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