ロッテ、23被安打18失点の大敗で連敗…前田幸長氏「18点取られましたけど1敗ですから」

ベースボールキング

  • ニュース

2024.6.4(火) 21:39

ロッテ・吉井監督

○ 巨人 18 - 2 ロッテ ●
<1回戦・東京ドーム>

 ロッテは4日の巨人戦、投手陣が23被安打18失点で大敗を喫した。連勝が11でストップしてから2連敗となった。

 ロッテは0-2の3回にポランコの犠飛、佐藤都志也の適時二塁打で同点追いついたが、先発・小島和哉がピリッとしなかった。その裏、先頭のヘルナンデスから9者連続安打を浴び、この回アウトを1つも奪えず降板。後を受けて登板した二保旭も打たれ、このイニング11失点。7回から登板した吉田凌も5点を喫した。

 4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ロッテ』で解説を務めた前田幸長氏は、「今日18点取られましたけど、18点取られましたけど1敗ですから、これが3敗、4敗になるのであれば大きなダメージになるんでしょうけど、気持ちよく今日はやられたよねということで切り替えやすいと思うんですよね。種市が切り替えて投げてくれるかですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

記事提供:

ベースボールキング