【ロッテ】2日連続の“執念ドロー”で19年ぶりの10連勝にまたも望みをつなぐ…13戦負けなしで31日からZOZOで阪神戦
スポーツ報知
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2024.5.30(木) 22:31
◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト3―3ロッテ=延長12回=(30日・神宮)
ロッテは2日連続で今季5度目の引き分けとなり、2005年に12連勝した時以来19年ぶりとなる10連勝にまたも望みをつなげた。
初回に中村奨の今季第1号となる2ランで幸先よく先制したが、先発・西野が3回に2番・山田に同点ソロを被弾。粘りの投球を続けたが、6回に中村悠に勝ち越し打を許した。
ポランコの2日連続の9回代打同点適時打で追いつくと、その裏に4番手・沢田が2個の四球で1死一、二塁のピンチを招いた。丸山和の痛烈なレフトへの大飛球を名手・荻野が背走からのジャンピングキャッチで2死。後続の武岡も左飛で退け、2日連続の延長戦に突入したが、延長12回でも決着がつかなかった。
これで4分けを含み13戦負けなし。10連勝をかけ、31日から本拠地ZOZOで阪神を迎え撃つ。
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